1.雨漏り修理工事に保証書が付きます
雨漏り修理工事に、保証書をお出しします。
私たち雨漏り博士工房が雨漏りを修理させていただくということは、きちんとした理論の上で、 原因を突き止め、その修理をさせていただいています。
ですから、自信を持って保証書をお出しすることができるのです。
ただし、工事内容によって、コーキング等のような補修であれば、コーキングそのものの寿命が短いのでそれなりの保証になりますし、 屋根の葺き替え、あるいは屋根のカバー工法で屋根全体を覆ってしまう様な処置をさせていただいた場合には、 10年の保証書をお出しします。
どちらにしても、お客様にも修理前に納得していただいた上で、その工事内容に見合った保証書をお出ししますので、 安心して工事をご依頼ください。
また、どこかの業者さんのように、工事の途中で追加料金、追加料金とお金が派生し、 最初の見積もりは安かったはずなのに、終わってみたらものすごく高い工事になってしまった、 というようなことはありません。
追加料金をいただくこともありますが、それは、原則としてお客様が追加で、他の工事をご依頼の場合です。
そこも、私たちはこの道のプロだからこそ、自信を持って言えるところです。
2.メーカーからの保証書をお渡しします。
雨漏り博士工房の雨漏り修理は、メーカーがきちんと保証をしてくれる材料を使っていますから、コーキング等の処理ではなく、 何かの材料を入れ替える、あるいは、部材を使って処置をするような場合には、メーカーからの保証書が付きますので、それをお渡しします。
屋根の部材の場合は、部材の塗膜保証が15年あるような材料をメインで使っています。
その場合は、メーカーから15年の塗膜保証の保証書がでますし、 陸屋根やベランダのように防水処理をする場合は、シート防水には、10年の保証が出ます。
また、その他の部材に関しても5年保証などが出る部材等もありますが、部材の保証に関しては、商品ごとに千差万別ですので、 工事内容を説明する時に、ご質問いただければ、明確にお応え致します。
メーカーからの部材の保証書を工事に対してお渡ししている会社はほとんどありません。
なぜかといえば、やはり手続きなどが面倒なのです。
それでも、私たちが保証書をお渡しすることにこだわるのは、やはりお客様に満足していただきたい、安心していただきたい、 という強い想いがあるからです。
安心して私たちにご依頼ください。
3.修理後に天災等で壊れた場合
修理後に天災等で壊れた場合、火災保険を使用しての修理をさせていただきます。
一度、修理をさせていただいた後、今度は台風や竜巻、雪などで同じ部位が被害に遭い、壊れてしまった場合には、 お知らせいただければ、書類作成等においてもできるだけお客様の負担なく火災保険にて修理できるように、 申請等のお手伝いをさせていただきます。
基本的に、修理したあとのアフターフォローに関しては、もし私の修理がうまくできていなかったとしても瑕疵保険で保証され、 瑕疵保険で保証できないような天災に関しては、火災保険で修理できるようにいたしますので、 一度、修理させていただければ、その後はご安心いただけます。
ただ、その際に火災保険にご加入いただいていないと、火災保険を適用することは不可能です。
そんなに大きい額ではありませんので、一度修理をされた際には、今後のことを考えて火災保険にご加入されることお勧めします。
なお、火災保険には、例えば
近所の子供が塀に落書きをしてしまった!
ボールが飛んできて窓ガラスが割れた!
泥棒に入られて宝石等を盗まれた!
などという時にも使えます。
せひ、覚えておいて有効利用してください。
4.修理中の事故も、きちんと修復いたします。
万が一、作業中に事故が起きて、
例えば
*植木鉢を割ってしまった。
*車を傷つけてしまった。
*塀を傷つけてしまった。
*車に塗料がついてしまった。
*他所の家の瓦等を割ってしまった…
等々、というような場合、
もちろん、あってはならないことですが、万が一のことは考えておく必要があります。
雨漏り博士工房では、誠心誠意、心をこめてお仕事をさせていただいてはいますが、 もし万が一、そのようなことが起きてしまった場合には、できる限りの気持ちを込めて謝罪をさせていただき、 実際に破損してしまったものを復旧させていただきます。
そのために、保険にも加入しております。
万が一のことは無いから大丈夫、と思ってはいても、何かが起こってからでは遅いと思っています。
転ばぬ先の杖…ではないですが、とにかく全てにおいて万全の準備をして、
私たち雨漏り博士工房はお客様の元へ向かいます。